英語でインプロ（即興演劇）を行う講座です。インプロを通して失敗をハッピーに受け入れられるようになり、軽やかに沢山英語を話すことで、スピーキング力が上がります。
インプロは台本がなく、一緒にプレイしている人とお互いに受け入れあい表現しあいながら物語をその場で生み出していきます。インプロでは失敗がつきものなので、「失敗をハッピーに受け入れる」というマインドを最初に「インプロゲーム」というゲームを通して、遊びながら学んでいきます。

英語も同じで、「間違えちゃだめだ」と考えると話すことが苦痛になってしまいますよね。
しかし、英語は本来沢山練習することで上達していきます。インプロマインドを手に入れて、軽やかに楽しく沢山英語を話し、スピーキング力を上げていきましょう。

ゲームは簡単な英語で出来るものが沢山あり、中には英単語だけで出来るものもあります。
参加にあたり、英語・演劇経験は必要ありません。初心者でも安心してご参加頂けます。

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🌟インプロとは？
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インプロとは即興演劇のことです。
普通の演劇には台本がありますが、インプロには台本がありません。
先が分からない中で、お互いに受け入れあい表現しあいながらストーリーを生み出していきます。

インプロはもともとは俳優訓練として行われていましたが、現在ではコーチングやマインドフルネスなどのように一般の方も学んでいます。
アメリカではGoogleやNetflixといった企業もインプロを企業研修として取り入れたり、MBAのプログラムにも組み込まれています。

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🌟こんな方におすすめです
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✅英語を話すのに正直恥ずかしさや抵抗を感じるけれど、話せるようになりたい
✅英語の上手さを他の人と比べてしまう
✅英語の勉強をしてきたけれど、スピーキングに自信が無い
✅英語で話しかけられたらパニックにならず、落ち着いて英語で対応できるようになりたい
✅今あるスピーキング力をキープしたい、英語を話す習慣を作りたい
✅英語をただ話すだけではなく、英語で相手と良いコミュニケーションが出来るようになりたい
✅英語で演技をしてみたい
✅仕事とは違う楽しいコミュニティ、リフレッシュ出来る時間を創りたい
✅留学など、英語が関わる夢や目標を持っている

この講座はそんな方にぴったりの講座です。

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🌟受講生の声
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💬（英語インプロを始めて変わったことは）
英語の勉強が楽しくなったことですね。
毎週必ず英語を使う場があると、
今回は語彙が足りなくて言えなかったことがあったから、
語彙を勉強してみたり、
こういう言い回しはどう表現するんだろう、と調べたりしました。
後は英語で日記を書くようになったりして、
すごい自主的に勉強をするようになりました。
（30代男性）

💬「下手っぴで支離滅裂な英語を使っても、
誰からも責められないし、バカにされたりもしない」
ということを、身を持って実感できたことが、一番の収穫でした。
失敗しても、間違えても、それを皆で楽しんで、
また新しい英語やインプロの表現を学んでいける。
なんてお得なんでしょう(笑)
英語インプロのレッスンは、
その人なりの英語を使って表現できる安心・安全な場所であり、
その中で自分と英語、自分とインプロとの関係を深められる場所です。
（40代女性）

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🌟英語インプロの特徴
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インプロはすべてを即興で行うため、失敗がつきものです。失敗が辛いもの、恥ずかしいもの、だめなものと捉えていると、
即興することが辛くなってしまいます。そこで、「失敗を楽しむ」「失敗をハッピーに受け入れる」ということを一番初めに学びます。
インプロには即興で自由に表現するために、このような学びがたくさんあります。

語学学習も「完璧に話そう、間違えないように頑張ろう」とすると疲れてしまったり、目の前の相手と上手くコミュニケーションが出来なかったりしますよね。

英語とインプロをかけ合わせて、「失敗を楽しむ」をはじめ、自由に表現できるようになるインプロのマインドを学びながら英語を楽しく自由に話せるようになっていく場所が「英語インプロ」です。

ただ考え方の話を聞くだけでなく、実際に体験として「失敗をハッピーに受け入れて良いんだ」と学べるのがインプロの魅力です。

インプロゲームで、楽しくこのような考え方に触れることで、英語への抵抗感や恐怖感、恥ずかしさが無くなりますし、普段からの表現やコミュニケーションのヒントにもなります。

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🌟インプロゲーム紹介
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□インプロゲーム例1：Three Things （スリーシングス）

お題（例：国の名前）に沿って思いついたことをすぐに3つ言います。
「正しい答え」を出す練習ではありません。頭の中でアイデアを検閲（＝ジャッジ）せず、浮かんだことをそのまま出す練習です。

□インプロゲーム例2：No S game（ノーエスゲーム）

”s”がつく単語を言わずにインプロでシーンをします。正しく・完璧にするために練習するゲームではありません。
”s”がつく単語を言ったときに、”Woohoo! I made a mistake！（間違えちゃった！）”と言います。周りの方も拍手し、失敗をハッピーに受け入れるゲームです。

□インプロゲーム例3：I’m a tree（私は木です）

“I’m a tree.”と一人が発言し、木の形を模してポーズをとるところから始まります。
そこから、その「木」を見たことでイメージが思い浮かんだものを、今度はほかの参加者がポーズをしてその世界に入っていきます。
例えば”I’m an apple.（私はりんごです）”“I’m a squirrel.（私はリスです）”といった形です。
3人集まったら、最初にポーズをとった人（この場合は「木」）は、「りんご」か「リス」
どちらかを選びます。選ばれた人が、今度は最初にポーズをとり、また同じようにイメージすることを繰り返します。
相手のアイディアを受け入れて発展させていくこと（Yes, And）、お互いをインスパイアし合うことを学びます。

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🌟講師からのメッセージ
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”英語とインプロを掛け合わせる”
この発想に至ったのは、講師である私自身が過去に、英語の勉強に苦労した経験があるからです。

小学生の時に海外に住むことになり、インターナショナルスクールに通いました。
特に最初の1年間は辛いものでした。
先生もクラスメイトも何を言っているのかさっぱり分からない、自分も話せない苦痛の毎日でした。
当時の私は間違えた英語を話すことが怖く、黙り込んでしまったのです。

しかし、英語は話せば話すほど本来身に付くものです。大人になってからインプロと出会って、”失敗をハッピーに受け入れる”ことを学び、楽になりました。
そして、「そのマインドは語学学習にも必要なのでは？」という発想から、
「英語インプロ」は生まれました。

過去の私のように英語が出来なくて苦しい、と思っている方にも、
「失敗しても良いんだ！英語を話すって楽しいんだ！」
と体感して頂きたいです。
英語インプロはまさに“過去の私”が受けたかったクラス”です。

あなたの心の中のときめきを大切に参加してください。
お会いできることを楽しみにしています。