このクラスは、講師に世界的インプロバイザーPatti Stilesを迎え、“失敗しても爆笑出来る自分で英語を学ぶ”をコンセプトに、進行・インプロ・フィードバック、全てを英語で行う、シーンワーク中心のクラスです。オーガナイザー・通訳は一永紗良です。参加者の皆さんは、英語が分からなくなった際、ハンドサイン(Tマーク)を作ることで、日本語でのサポートを受けることが出来ます。こちらのWSは開催終了しました。またの開催をお待ち下さい。
このクラスは、講師に世界的インプロバイザーPatti Stilesを迎え、“失敗しても爆笑出来る自分で英語を学ぶ”をコンセプトに、進行・インプロ・フィードバック、全てを英語で行う、シーンワーク中心のクラスです。オーガナイザー・通訳は一永紗良です。参加者の皆さんは、英語が分からなくなった際、ハンドサイン(Tマーク)を作ることで、日本語でのサポートを受けることが出来ます。こちらのWSは開催終了しました。またの開催をお待ち下さい。
インプロはすべてを即興で行うため、失敗がつきものです。そこで、まず失敗してもOKである!ということを一番初めに学びます。この感覚を活かせば、とても楽しく英語が学べるのでは?というアイディアから「English Impro(英語インプロ)」は生まれました。
英語は話せば話すほど本来身に付くものです。インプロを通して失敗の受け取り方を学ぶことで、失敗への恐怖心が減り、どんどん英語を話すチャレンジが楽しくできるようになります。
日本人から英語を学ぶ利点として、しっかり確認したいところは日本語でも確認できること、そして日本の文化を共有出来ているので、シーンを英語で演じることも、より意思疎通がしやすいこと等があげられます。English Improでもその利点をクラスに活かしてきました。
そのメリットは私がオーガナイザー・通訳としてクラスにいること、そして日本人のクラスでオープンすることで残しつつ、ネイティブスピーカーに対して緊張し萎縮してしまう反応も、少しずつ手放す方向にむかいましょう。インプロを通して安全に英語を学び、Pattiの前でも普段のクラスの感覚で話すチャレンジをしてみましょう。
このクラスは、世界的なインプロバイザー・Pattiを迎え、英語でのシーンワークを中心にチャレンジしていきます。興味深いシーンをどのように創っていくのか?キース・ジョンストンのインプロを、Pattiと一緒に探究していきましょう。Pattiから直接、指導を受けられる、大変貴重な機会です。
彼女のシーン分析は本質を突く、繊細で的確なものです。また参加者を尊重し、心理的安全性を保つようファシリテーションしながらも、一人一人に、今一番必要なことを端的に伝える指導は、非常に合理的でありながら、大変芸術的です。
私は彼女とはインプロアカデミーのゴリラシアターで出会い、彼女の在り方とその指導に感動し、それ以来、ずっと彼女が大好きです。彼女と一緒にEnglish Improが出来ることは今回が3度目となりますが、そのことを本当に幸せに思います。
参加者の皆さんは、分からなくなった際、ハンドサイン(Tマーク)を作ることで、一旦クラスの進行を止めることが出来、日本語でのサポートを受けることが出来ますので、安心してご参加下さい。そしてPattiはとても親切で素敵な人です。インプロも英語も一人ひとり違う経験を持つ参加者が集まること。インプロを通して失敗をハッピーに受け入れることを学び、英語を話すというクラスの趣旨も理解した上で引き受けて下さっています。
一流のインプロバイザーと過ごす時間を思いっきり楽しみましょう!